当院の小児矯正治療の特徴

1. 永久歯がすべて萌えそろうまで待たず、前歯だけを先に並べてしまう治療です。

●側方の乳歯群を治療・固定の足掛かりとして使います。

●歯の内側と外側あるいは外側のみにブラケットとワイヤーが入ります。

●通院間隔はおおむね１ヶ月ごとに１回のペースです。

2. 小学校６年生をメドに終了とし、その期間中の永久歯の抜歯はしません。

●犬歯の前方の上下４本の永久歯を並べることを請け負う作業です。

永久歯の抜歯をしてまで、歯を並べることはいたしません。

3. 口腔筋機能の力を最大限に生かします。

●最初にお子様の筋機能の数値を測定して、プリントアウトしてお渡しします。

その数値を上げながら治療が進み、保定も行います。