年齢と装置の早見表です。口の中に入った個数分がかかるお金の概略と考えて下さい。
通院費は無料です。
①永久前歯が萌え始める時期。
②乳歯側方歯群交換期。
③この時期までに永久前歯を並べ終わり、側方永久歯群も萌出できるスペースを確保して、お引渡しとなるのが目標です。
例1 4歳反対咬合:①時期のスタート。灰色の口腔内装置を入れて筋機能訓練。途中装置を一回交換し、1年半で治った。
➡総支払額4.4万円
例2 8歳混合歯列叢生:②時期のスタート。オレンジの歯列内側装置×4、赤の保定装置×2で12歳まで維持した。
➡総支払額22万円
例3 11歳混合歯列前後期:②と①の間の時期のスタート。緑の唇面装置×2、緑の唇面装置×4、黄色のマウスピース矯正と固定ワイヤーを併用して15歳まで
➡総支払額36万円
大まかな目安として年齢が上がるほど、装置の数や種類が増えるほど、期間も支払い金額も上がる傾向があります。
乳歯の側方歯群が残っている時期に着手して永久歯交換完了までに並べてしまうことは歯列安定的にも金額的にも有利なことです。
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